テクノストラクチャー、3.11
こんにちは、工房夢蔵の星です。最近チョコを自粛しております、コロナですからね!??
夢蔵には地震に強いテクノストラクチャー工法の家はもちろん、エア断震システムと言う空気で家を浮かせて揺れを防ぐ工法も建築しています。
来月にはあの「3.11」から11年となりますね。
改めて耐震住宅についてお伝えしたいと思います。
因みに、あの時、皆さんは何をしていましたか?
11年前ですが私ははっきりと覚えています。
私は揺れを感じたとき、ある店舗の駐車場に入った時でした、すぐに車を止めたのですが揺れている間に身体が浮き上がって頭を天井にぶつけたのをお覚えています。
アスファルトの駐車場はうねうねしていて、近所の瓦屋根が崩れ落ち、ブロック塀が倒れ砂ぼこりが舞い上がっていました。
長い揺れの後、急に吹雪いてきて、天変地異か!って突っ込みたくなるような状況でした。
すぐに妻に電話をしましたが携帯電話はつながらず急いで家に向かったのでした。
と言った感じでした。
我が家の中はさほどでもなく食器棚の食器も飛散していなくて棚が1つと、TVが倒れていたくらいでした。
なんとそのテレビは今も健在です。流石シャープ亀山!
それはそうと我が家はテクノストラクチャーの家です。
水道、電気の問題はありましたが建物はぜんぜん普通に生活できる状態でした。
そこで耐震性の大事さを痛感!やっぱりテクノストラクチャーの家で良かった!家族も愛犬も無事でしたからね。
と、実感もあるで自信をもっておススメしています。
夢蔵ではテクノストラクチャー以外に通常の在来工法も建築していますがやはりテクノストラクチャーをおススメしています。
11年目を機に耐震性の大事さを考え直してはいかがでしょうか?
ひとえに耐震住宅と言ってもみんな同じではないのです。
耐震等級3です。と言ってもどの程度の計算をしているか?は各社さんバラバラです。
テクノストラクチャーの家は全国で7万棟以上の実績があります。
そのすべてに388項目の構造計算をコンピューターでシミュレーションして建築しています、また第三者による施工の検査も行っています。
これがどれほどの計算かと言うと
・通常の構造計算が健康診断、
・388項目の構造計算は人間ドック、と言えます。
例えば...
・積雪による耐久性
・風邪に対する耐久性
・基礎の強さ
・耐力壁が建物にバランスよく配置されているか
・接合部分の強さ
などに対してしっかりチェックを行います。
最近のマイブーム塗り絵づくり
今日はダダンダンの練習をしてみました。ダダンダンとあいだのじいさんコラボもお気に入りです。
毎日書くと上手になってきます。
こどもの笑顔の為の家づくり、そして塗り絵づくりです。(*^^*)